ほうとうムスコ物語        第 15 話
 サイタ、咲いた、桜最多(苦笑)

 もうすぐ春が来ますね〜。卒業のシーズンでもありますが、春休みもすぐそこ。

私、ホウトウムスコのちょっと忘れかけてたむかしばなしをしてみましょうかねぇ〜。

 島の春は磯の香りから始まってましたね〜。イワシの大群が島近くにやってきて、

それを追っかけてイルカの群がやって来たりしてましたっけ。

またそれを追っかけてカモメがたわむれたり。そうやって「春」が訪れてました。

アイドル歌手の歌も「音」ずれてましたっけ。(笑)

 空が真っ暗になるまで魚釣ったりしてた。大きな岩場の海草に足を滑らせ、ずぶぬれた日々。

釣った魚が晩飯の食卓に並んでましたっけ。あのころの感覚を思い出そうとしては、

あらまあ、春野香織。今では二児の母親。(いやいや、意味無しデス、ハイ)

 山に登れば汗だくになり、ミカンちぎりにくたばってた段々畑。その石垣の隙間にはえてる

スミレの花のやさしさが瑞々しかった記憶。手伝いの合間に山から海を見下ろすと、

水面に映るのは海苔養殖のしまもよう。知ってますか、唐津でも海苔養殖が盛んだったって事。

今となってふたを開けれは、ふた昔前の島の風景。

(いやいや、かる〜いオヤジギャグっす。わかる?)

 花壇ではチューリップが風にたなびいて、花びらがポロンと揺れてましたっけ。

心もホロンと揺れてまあす。(まぁ、めずらしくろまんちっくですなぁ)揺れる貴方の糸車

私の財布も火の車(あら、おたくも?笑)。消防自動車、日野くるま
。走って転んでランドセル。

ああ、ランラン乱のランドセル。(なんのこっちゃ 汗)

 話を戻しまひょ。そして、歌って踊った校庭に桜並木。新入生の柔らかほっぺにあの笑顔。

教室の後ろの壁に貼ってあった1枚の絵画。笑ってみたら、絵が「尾」でした。

(ムスコの言うことです。穏便に…)

ところがである。こんなデジタルな時代なのに、島のリヤカーだけはまだ健在なのである。

そこで問題です!「リヤカー」の語源知ってる?

 どっちが前か後ろか?。右か左か?。フロントホックとリヤホック?そんなん、

ぶらさがりって、あり?(おいおい、何のお話しになってるのやら 汗)

 新しい唐津市になり、選挙も終わりました。これから島々の姿がどう変わってゆくのか

わかりませんが、「リヤカー」な生活はかわらないだろうねー。

『押したつもりが引っ張られて。引いてガンバったら荷物を増やされ。

貸したところで戻ってこない。帰ってきたかと思ったら、パンクしてたり。

せっせと治したところですぐつかわれる。


「リヤカー」な生活。良かったら1度、乗っかって見ませんか?』

(ちょっとお疲れモードのムスコさんですかね。そんな時もあらぁ〜な)

 あ、忘れるところでした。「リヤカー」の語源は「リヤ=後ろ」+「カー=車」つまり、

自転車の後ろ(リヤ)につける荷車(カー)のこと。だれ?昔の田舎言葉って思ってたのは?

(ドキッ!汗)