ほうとうムスコ物語       第 11 
 ギラギラと太陽だー!思いっきりの夏がやって来たね

 雨上がりのある晴れ渡った日だった。空を見上げると大きな虹が架かっていた。

 「あ〜!、きれいな脚線美〜!?。」

 「二児の向こうは母なのかしら?」(と、ムスコが申しておりました。)

 そして、海を見渡すとまん丸い小さな石ころが、転がっておった。

 「たまたま、ころがってんじゃないの〜?」


 「見せたくないって?どうせ、水面下のはなしでしょ〜?」と、またまたムスコが(汗)。

 そんなこんなでコロコロと足元に小さな石ころ一つ。

まるで虹の橋から転がってきたかのように。

「ん〜?なんやろかぁ〜こりゃ?たまたま、コロコロ・・・と。」

手に取ったムスコ殿。普通はそこで終わるのだが、普通でない。

 「球な話、ひょっとしたら、そうとうなもんバイ!。なんかこいば使えんやろうか?」

と、塵も宝に換えてきたムスコ殿がひらめいたのが、なんと。

メジャーになる前の、路頭に迷っては、ぺんぺん草もはえなかった『SAGA・佐賀県』で、あった。

 「あっそうだ!『そうとう、路頭でしくじったペンペン草』改め、『宝当、ロト、しくじった、ペン・・・

宝当6ペン。』」

『大開転!宝当6ペン』誕生秘話である。


真相究明するまでもなく、新装開店なのである。

 前作の中の玉はナンバー表示だけのもの。目立ちたがり、主張したがりのムスコ殿、

その中に『宝当』の文字入りの金、いや黄玉を入れてしまったのだ。

いやぁ〜、なんとも目でたい!目立ちたい!目玉たい!

 思えば小さな石ころ一つ。

それがムスコの足元に転がったばっかりに出世した!こりゃあ玉の輿な話バイ!

 事に詰まったとき、選択に困ったとき、はたまた、人生の選択の時には、

新装開店!大開転!目出たい商品「大開転!宝当6ペン」

 まわしてひらめき、転んだ先の『宝当6ペン』は、いかが?

これで腰の上の玉の輿もあり!・・・かもね。